アブローラーの結果
痩せなかった。
それはアブローラーのせいではない。
5日ほどで極端にやる量が減ってしまったのだ。
ただ、全く痩せなかったわけではないですよ。
食事を気を使った結果、2kgほど痩せました。
アブローラー続けられなかった理由。それは自分に甘いから。
ある当直の時。
歳下の看護師さん(10歳近く下)にいきなりお腹をつままれた。
「先生、意外とぽちゃっとしてるんですね、かわいー!」
え?
ここで人は二択に分かれる。
①ぽちゃって言われて悔しい、痩せよう。
②言われてちょっと悪い気はしない。
僕は後者だった。
自分で馬鹿だと思う。でも、馬鹿でもいい。
こうして夏からのシェイプアップ作戦は一瞬で終わりを迎えた。
絞ろう
夏に向けて絞ろう・・・
誰に見せるわけでもないけど。
男と女の理想体型のイメージってなんであんなに違うんだろ?
まぁとりあえず絞らないと男の理想体型にも女が思う男の理想体型にも近づかないな。
面白い記事
面白い記事があった。
うまいお店を探そうと東京カレンダーを開いたら、『ドクターラバー』なる記事。
サラッと読める小説のような内容でドクターが好きな、ドクターと付き合いたいor結婚したい女子の赤裸々な話が書いてある。
ふむふむ
確かに
と思う場面もチラホラ。
そういう人にインタビューしたのか、だいぶリアルな内容についつい関心してしまう。
ただ、ひとつ、個人的に思うのは、ドクターは物語の中の人みたいにそんなオシャレな店をサラッと選ぶ人はいませんよ??
という事。
もちろん中にはいるけど、ほぼいないと言っていいと思う。
まぁ、個人的な感想。
オシャレなお店を紹介しつつ、限定された女子の話。
実にうまい宣伝です。
良かったら一度読んでみるといいかと。
特にドクターラバーの女性は。
病院の科の種類
一体何ヶ月とまっていたんだ?
すいません、全く更新しておらず。
言い訳としては病院の異動です。
(まぁ、言い訳にもなっていないが)
病院の異動などはまた今度に。
下ネタの後にみんな知ってるかもしれない病院の基礎知識。
たまに、この症状って何科に行けばいいの?って聞かれる。
なので、参考までに
大きく分けると
内科:内服治療を中心に診る科。ほとんどの人は内科系にかかるはず。
外科:手術含め、体に侵襲のある医療行為で治療する科。
救急科:緊急対応で救急車、もしくは時間外診療担当。
マイナー科:あとで記載。
この4つが大きく分けた分類じゃないかと。
マイナーがあるなら、メジャーは?という声もありそうだが、もちろんある。
メジャー科は消化器、循環器、呼吸器、神経内科、腎臓内科。それぞれに対応する外科があると思っていただければ大丈夫。
マイナーは泌尿器科、整形外科、形成外科、皮膚科、眼科、耳鼻科、麻酔科とか。婦人科は一応マイナーなのかな?
大体名前見たら、どんな内容の診療しているのかがわかりそうですね。
ただ、よく間違った形で捉えられているのが、整形外科と形成外科。
整形外科は骨折、関節を見るプロ。
対して形成外科は表面に見えるものを元の形に戻すプロ。
それぞれの専門の先生に言ったら、違う!とか怒鳴られそうですが、概ねこんなイメージでいいかと。
だから、切り傷を綺麗に治したい、ケロイドを治したいとか、できものがとかは最初は形成外科に行くのがベターだと思います。
科によってキャラが違うので、医者はっていう一括りで考えない方がいいですよー、この科はどんな人が多いの?とか気になる質問があるなら、どうぞ。
いつかお答えします(笑)
下ネタ
今回は完全にどうでもいい下ネタの話。
男性の局部。
オチーンと呼んでおこう。
オチーンは人それぞれ形が違う。
まず、皮が被っているかどうか。
医学的な話をすると包茎にも3種類。
①仮性包茎
②真性包茎
③カントン包茎
今回はそんな話をしたいわけじゃない。
僕がしたいのは曲がり方の話。
まっすぐのオチーンの人はあまりいないはず。やや右曲がり、やや左曲がりなど、どっちかに片寄る人が多いと思う。
原因ってなんだろう?
一説によると、マスターベーションでの使う手によって、動かす方向が微妙に左右どちらかに傾く事が多いからとか!?
ホント??でも実際僕も少し偏りがある(笑)
個人的には下着を履く際に、片方に寄ってしまうのが原因だと思う。
下着を履いてから、勃起すると真ん中ではなく左右に力が逃げるというか、その方が痛くない、いわゆるチンポジなるものの影響だと思う。
みなさんの考察を期待します。
A Life
今回は医療ドラマの話。
今クールやっていた木村拓哉主演のドラマ。みなさん見てました?
見てない人用にザーックリ説明すると、木村拓哉は幼い時はスポーツも不器用な少年だった。母を幼くして病気で亡くした事をきっかけに医師を目指し医師になる。
若い医師時代に女性医師の竹内結子と両想いになるが、木村拓哉の幼少期からの親友である浅野忠信(昔からスポーツ万能、頭も良く医師になるのを約束されているような人物)も竹内結子に想いを寄せていた。
浅野忠信は、竹内結子と想いを通じ合っている木村拓哉を疎ましく思い、病院長に木村拓哉の海外研修をすすめ、竹内結子と距離を離すことにした。そして木村拓哉は病院長からの声かけされ、浅野忠信の思惑通り海外に。浅野忠信は竹内結子へのアプローチを成功させ、結婚し幸せになるも、ある日海外より呼び戻された木村拓哉と再会する。再会した時には海外でスキルアップした天才外科医になった木村拓哉だった。
というもの。
だいぶ長くなりましたね(笑)
木村拓哉は小児外科医。
小児外科医というのは特殊で小児全般をみる事になるが、実際はその中でも移植だとか、臓器ごとに専門をつくることになるのが一般的。しかーし、木村拓哉は何でもできちゃう。
そのうえ、小児外科医なのに、成人の手術ばっかりやる。
そしてそしてー、挙げ句の果てには竹内結子は脳の腫瘍に悩まされるが、その手術を脳外科医である浅野忠信は木村拓哉に手術してくれと懇願したり。
なにそれ?
流石にドラマでもやりすぎでしょ。
天才外科医がいてもいいじゃないか、何でも出来てもいいじゃないか、そう思うのは十分に理解できるけど、やりすぎ(笑)
外科医って大変なんだなぁとか、面白そうとか思ってくれるうえでは、ドラマの存在は大事。
ただ、過剰な表現が多すぎる(笑)
ああいうドラマを見てみんながどう思うのか気になる。やっぱり外科医は手術なら何でもできて当たり前と思われちゃうのかなぁ?
ちなみに、ドラマ内での木村拓哉の糸結びはうまいですよ(笑)