医者と付き合いたいですか? 前編

今回のお題はこれ。

 

よく女友達から言われます。

「誰かいい人いない?紹介して!」と。

 

友達という名の仲介業者と化した僕は何人か紹介をしました。

 

 

 

その際、毎回女友達に対して言う事・・・

それは「まともな人はあまりいないぞ?」

医療業界に進もうっていう時点でかなりのマイノリティー。それに加えて前回の話の通りの世間離れした感覚(金銭感覚などについてはまたいつか)を持っているので、「普通の容姿で性格があたりさわりのない人」が極端に少ない。

 

容姿だって、そりゃイケメン、美人はいるが、勉強頑張ったんですーって少なくとも言ってガリ勉したような人達の中にイケメン、美人が少ないのは想像するに容易い。

 

結構男性医師は売れるのが早いです。

だからなのか、仕事のストレスなのか、おいたする人も多い。

 

早く帰れる労働環境だったら違ったのかなぁ?

話はそれましたが、医者は売れるのが早いですが、僕は少し理由がわかる気がする。理由は後半で。

 

 

 

お医者さんは世間知らず

どうも。

 

 

タイトルにあるお話。

 

医者は世間知らず。

世の中のほとんどの医者がそうだと思う。

僕の周りの人達もそう。

 

 

 

例えば?

1つは世の中の事にうとくなる。(うとくなるが疎くなるという漢字も知らなかった僕はもっとダメ人間です。)

朝から晩まで病院に缶詰状態。

起きて顔を洗い、歯磨きしてコーヒーの一杯でも飲んだらすぐに出勤。帰宅は10時、11時は当たり前。

となると帰ってきてニュース見てたら寝落ちする。

ちなみにダメ人間の僕は帰宅すると録画したバラエティーを見てるのでニュースは朝のコーヒータイムのみ。

 

なので、

トランプが大統領になったときも、なんとなく「こりゃ日本にとってマイナスになるな(具体的な理由はわからず)」と思ってたし、小池知事にいたっては、何してるかじゃなくて、小池グリーンのイメージしかない。

 

多分医者の中にTPPもPPAPもわかってない人が多いのでは。

そんな世間知らずというか、世の中の流れに取り残される医者でも仕事はちゃんとやります。

ちゃんとできます。

本当に専門職ですね。

 

ちなみに、僕の周りでの1番の世間知らずであった部活の先輩(ブスゴリラ先輩)は25歳の時にアルバイトって普通時給3000円くらい?と目玉が飛び出しそうになるくらいの笑えない事を言ってました。

そんな彼も今や子を持つパパドクター。

人生わからんな。

性態?いや、生態

これから始まるこのブログは、僕の日常でのうっぷんを書き散らす、くだらない日記です。

 

まず、自己紹介を少し。

僕は一応都内で医師をやっています。

 

 

 

 

今言えることは以上です。

 

は?終わり?クソつまんねーなと思ったあなた。

 

 

とりあえずはこれくらいで良しとしてください。というのも、文才があるわけでもない、まともな文章を作ったことのない僕。

 

とりあえず最初から書けるだけのものを書いてみるというのは、さながらRPGでいうと魔法を使いすぎてMPが0になってしまう状態と一緒なので、少し余力を残したいのである。

 

今後は日常生活の愚痴を書くとともに、医師の生態と性態(遊んでいる人いるからね)をダラダラと書いて行こうと思う。

 

 

長い目で見て欲しい。

ではでは。